【ブルーロック】潔世一(いさぎよいち)の声優は？キャストの代表作を紹介

『ブルーロック』は300人の高校生ストライカーを集め、日本をW杯優勝に導く選手を育てるために立ち上げられた『ブルーロック（青い監獄』で世界一のストライカーを目指す高校生の物語です。そして本作の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優は浦和希さんが演じています。彼は同作で声優を務めたことが評価され、第18回声優アワードで主演声優賞を受賞しました。本記事では『ブルーロック』の潔世一（いさぎよいち）の声優浦和希さんの人物像や代表出演作品を紹介します。

『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優を務める浦和希さんは、元々は大学でゲームクリエーターを目指し勉学に励んでいました。しかし、プライベートや学業が上手くいかなかったときにアニメ『ストライクウィッチーズ』を見て、その声優の演技に感銘を受けてから声優を志したようです。2019年に自身初のレギュラー作品に出演してからわずか3年ほどで、人気アニメ『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）役を獲得した実力の持ち主です。

『ブルーロック』の主人公の潔世一（いさぎよいち）の声優を務めた浦和希さんは、原作を連載当初から読んでいて、この作品の勝利への凄まじい執念は役者にも通じる部分があり夢中で読み進めたと明かしています。浦さん演じる潔世一（いさぎよいち）は最初はどちらかと言えば冷静で、どこか客観的にものを見る人物という印象が強かったようです。

しかし『ブルーロック』で仲間と切磋琢磨する中で周りのエゴに影響され、どんどん本人もエゴをむき出しにしていく部分が全く最初と違う印象で、そこが彼の魅力だと語っています。 そして、浦さん自身もまだ声優としては新人なので、潔世一（いさぎよいち）と一緒に作品と通して成長していきたいとインタビューで明かしていました。

ここからは『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優を務めた浦和希さんが出演した代表作品や人気アニメについて紹介していきます。声優浦和希さんは潔世一（いさぎよいち）役以外にどのようなキャラクターを演じていたのでしょうか。浦和希さんの出演作品の中から特に人気がある作品を4つ紹介していきます。

『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優、浦和希さんの出演代表作や人気アニメは『フットサルボーイズ!!!!!』で演じたキャラクターは相庭京介です。潔世一（いさぎよいち）の声優浦和希さん演じる相庭京介は高校フットサルリーグで全国制覇を目指す桃実高校の生徒で、ポジションはゴールキーパーです。浦和希さんはワルノリが大好きなお茶らけキャラの相庭京介をかっこよく演じています。

『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優、浦和希さんの出演代表作や人気アニメは『終末のハーレム』で演じたキャラクターは土井翔太です。『週末のハーレム』は新型ウイルスにより、男性の99.9％が死亡した世界で土井翔太は生き残った5人の男性（高校生）の1人です。かつて不良たちにいじめられていた事から、コールドスリープから目覚めた後は学校生活をやり直すことを決め、次第に男性の本能に目覚めていきます。浦和希さんは土井翔太の繊細な心情を見事に表現していました。

『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優、浦和希さんの出演代表作や人気アニメは『シャドウバース F』で演じたキャラクターは真壁スバルです。『シャドウバース F』はデジタルカードゲームのプレイヤーを育成する学校に転校してくる主人公天竜ライトがシャドバ部に入部することから物語が始まります。真壁スバルは主人公のライトと一番最初に友達となる人物で、明るいムードメーカーです。ライトとの出会いでシャドバに対する気持ちが変化していくスバルを浦和希さんは見事に演じています。

『ブルーロック』の主人公潔世一（いさぎよいち）の声優、浦和希さんの出演代表作や人気アニメは『テクノロイド オーバーマインド』で演じたキャラクターはコバルトです。『テクノロイド オーバーマインド』は人口の減少に伴い、アンドロイドが労働を担っている世界の話で、コバルトは持ち主のいないアンドロイドです。好奇心旺盛で人懐っこい性格のコバルトを元気に演じています。